拓レポ08 燃油高騰対策 補正財源

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燃油高騰水産緊急対策

「省燃油実証事業」がすべての漁業者に利用いただけるよう補正予算での財源確保に全力をあげます!

平素よりたいへんお世話になり厚く御礼申し上げます。

政府の燃油高騰水産緊急対策(7月28日決定)の柱である「省燃油実証事業」(平成19年12月末時点の燃油使用量より1割削減した量 を基準として、当時の燃油価格と、現在の高騰した燃油価格の差分の約9割を国が補てんする制度)について、「80億円では足りない」「申請しても助成を受 けられないのでは」とのご批判や、ご心配の声が寄せられています。

私は本日、水産庁に現状と今後の方針をただし、改善を強く要請しましたところ、次の通り回答がありましたので、ご報告しま す。

 衆議院議員 山本 拓

(自民党水産総合調査会会長代理)

<予算80億円に対する金額の追加>

◆同制度は向こう1年実施する予定で、そのためには総額800億円程度が必要と見込まれる。なお不足の720億円程度は今年度補正予算 での確保を図る。

◆今年度補正予算でなお足りない場合は、来年度も補正予算を組み、所要額の確保を図る。

<申請すれば助成は受けられるか>

◆水産庁の説明資料等で当初は「燃油依存度の高い経営体から順に対象」となっていた。しかし、現在はこの考えを変更し、優先順位をつけ たり、対象を限定することなく、すべての申請者が助成をうけられるよう調整中。

◆当初は9月内の助成実施をめざしていたが、補正予算の成立を待ち、すべての申請者が助成をうけられる形で10月早期の助成実施を図 る。

以上が国の方針でありますので、私は今後、補正予算案に必要額が盛り込まれるよう、また、9月12日召集の臨時国会ですみやかに補正予 算が成立するよう、全力で取り組みます。益々のご発展をお祈り申し上げ、取り急ぎご報告とさせていただきます。



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